わたしたちはみな、生まれた瞬間に
「魂が今回の人生でどのように進みたいか」
という 青写真(Blueprint) を受け取っています。
それは目に見えるものではありませんが、
感覚・選択・違和感・惹かれるもの・苦手なもの──
あらゆるものにその影響は現れています。
ただ、この 魂の設計図は“ひとつ”ではありません。
ネイタル(現実の自分)
ドラコ(魂の意図)
ヒューマンデザイン(エネルギーの使い方)
この “三層構造” を統合して読むことで、初めて 魂の全体像 が浮かび上がります。
この記事では、その Soul Blueprint(魂の設計図) の仕組みを、やさしく・美しく・立体的に解説します。
◆ 魂の設計図(Soul Blueprint)とは何か?
—— 現実・魂・エネルギーをつなぐ“三層レイヤー”
魂の設計図とは、
あなたの 本質・役割・テーマ・価値観・本音 が記された、目に見えない地図のこと。
でも “一枚の紙に描かれている” のではなく、
レイヤー(層)が重なるマルチマップ構造 になっています。
▼ 魂の設計図を構成する3つの地図
- ネイタル占星術(今世の設計図)
- ドラコニック占星術(魂の意図・軌道)
- ヒューマンデザイン(エネルギーの使い方)
この3つを重ねると、
「魂はどんな人生を望んでいるのか?」
「今の自分と魂の軌道の差分はどこか?」
が、はっきり見えてきます。
◆ 【レイヤー1】ネイタル占星術
—— 今世の“自分”として選んできた設計図
ネイタルは、今回の人生での 現実的な自分の器 を表しています。
- 価値観
- 才能
- 得意・不得意
- 行動パターン
- 社会での役割
- テーマになりやすい課題
- 心の動き方
- 支配星の影響
つまり、「今世の自分」が動くための基本設定 がここに記されています。
ネイタルは「現実の青写真」。
魂の目的を 現実という形に変換するための地図 です。
◆ 【レイヤー2】ドラコニック占星術
—— 魂が“今回の人生で叶えたい軌道”そのもの
ドラコニックは、より深い“魂の記憶”に近い情報です。
- 魂の方向性
- 本質的価値観
- 魂が求めるテーマ
- 深層の願い
- 過去(前世)的な癖
- 魂の学びの方向
ネイタルが「現実の自分」なら、
ドラコは “魂の軌道(Soul Orbit)”の地図 にあたります。
魂が“どこへ向かいたいのか”が分かるため、
人生の迷いや違和感の本質を見つける手がかりになります。
◆ 【レイヤー3】ヒューマンデザイン
—— エネルギーの“使い方と動き方”の地図
ヒューマンデザインは、
人生の操作方法(Energy Manual) のようなもの。
- 行動のタイミング
- 決断の仕方
- 他者との関わり方
- エネルギーの流れ方
- 消耗しやすいポイント
- 動くとき/止まるときのサイン
ネイタルが「機能」、
ドラコが「魂の目的」だとしたら、
HDは “その機能をどう動かせば魂軌道に乗りやすいか” を教えてくれます。
◆ なぜ3つを統合すると“魂の青写真”が立体的になるのか?
—— 2Dが3Dになる。魂の全体像が浮かび上がる。
多くの人が単体のチャートで迷うのは、
ネイタル・ドラコ・HDをバラバラに理解しているから。
▼ 統合すると見える“深いレイヤー”
- 魂が選んだ方向(ドラコ)
- その方向を現実でどう動かすか(ネイタル)
- エネルギーの扱い方(HD)
- 迷いの原因
- ズレの発生ポイント
- 本当は望んでいる役割
- 時期と流れの使い方
魂のテーマと現実の行動がひとつの線で結ばれ、
“どう生きると自然に魂軌道に乗るのか”が見えるようになる。
◆ 魂の設計図が分かると何が変わる?
—— 迷いが減り、選択の質が上がる
魂の設計図(Soul Blueprint)を知ると、
人生の質が大きく変わり始めます。
▼ よくある変化
- 自分に合わないものを手放しやすくなる
- 迷いが減る
- 行動が軽くなる
- 心の違和感の正体が分かる
- 選択が“魂の方向”に揃い始める
- 他人軸から抜けやすくなる
- 現実の流れが自然に動く
- エネルギーの無駄遣いが減る
人生に「統合感」が戻ってくるのです。
◆ 魂の設計図は“未来予測”ではなく、“本質への回帰”
—— 決めつけるのではなく、魂の自然な方向へ還る
Mayula Method™が大切にしていること。
それは “運命を固定しない” という姿勢。
魂の設計図は
「あなたはこういう人だからこう生きなさい」
というものではなく、
“魂が本来向かいたい方向を思い出す”ための地図。
- 本質に戻る
- 自分に合う選択をする
- 魂軌道(Soul Orbit)に還る
このための羅針盤です。
◆ 魂の設計図を読むときのポイント
—— 3つが共鳴する“重なる地点”を見る
Mayula Method™では、
各チャートの単語にとらわれず、
重なるテーマ、響き合うポイント を見ます。
▼ 重なりが示すのは“魂の核”
- ネイタルの太陽と
- ドラコの月と
- HDのオーソリティが
同じ方向を示すことも多い。
逆に、
ネイタルとドラコが違う方向を示すこともあり、
そこに “魂と現実のズレ” が見える。
これが魂軌道を読み解く上で非常に重要なポイントです。
◆ おわりに —— 魂の青写真を思い出すと、人生は軽くなる
魂の設計図は、
「新しい自分になる」ための地図ではありません。
すでに内側に眠っていた“本質の自分”を取り戻す地図。
ネイタル(現実)
ドラコ(魂)
HD(エネルギー)
この三層を丁寧に読み解くことで、
「こう生きるのが自然だったんだ」
「無理していたのは、魂の方向じゃなかったんだ」
そんな深い理解と安堵が生まれます。
そして、魂が本来進む軌道(Soul Orbit)へ
ゆっくりと還り始める。
その第一歩こそが、
“魂の設計図(Soul Blueprint)を知る” という行為なのです。

