― 流れが前に進むとき、無理をしないために ―
※この記事は、毎年訪れる「全天体順行期間」に共通する
基本的な過ごし方をまとめたものです。
占星術では、
すべての天体が逆行せずに進む期間を
「全天体順行期間」と呼びます。
「物事が一気に進む」
「動くなら今」
そんな言葉で語られることも多いこの期間。
けれど本来、
全天体順行は
無理にアクセルを踏むための時間ではありません。
それは、
止まっていたものが、自然に流れ出す時間。
今回は、
この期間をどう過ごすと
魂と現実がズレにくいのか、
Soul Orbit™の視点も交えて整理していきます。
全天体順行期間とは?
全天体順行期間とは、
- 水星
- 金星
- 火星
- 木星
- 土星
- 天王星
- 海王星
- 冥王星
といった主要天体が、
すべて順行している状態のこと。
逆行が重なる時期は、
- 見直し
- 再調整
- 内省
がテーマになりますが、
全天体順行期間では、
- 流れが滞りにくい
- 話が前に進みやすい
- 決断が形になりやすい
という特徴があります。
ただしこれは、
「努力すれば何でも叶う」という意味ではありません。
全天体順行=加速、ではない
よくある誤解が、
全天体順行=全力で進む時
という捉え方。
でも実際には、
準備が整っているものだけが進む
それが全天体順行の本質です。
- ずっと考えてきたこと
- 何度も見直してきた計画
- 心の中で温めてきた選択
それらが、
ようやく現実と噛み合い始める。
逆に、
- 違和感を無視していること
- 本心では迷っている選択
- 外側の正解だけで決めた方向
は、
この期間に進めようとすると
疲れやすくなります。
Soul Orbit™視点で見る、全天体順行
Soul Orbit™では、
人生の流れを
「努力」ではなく
魂の軌道との一致度で見ていきます。
全天体順行期間は、
魂の軌道と、現実の歯車が
かみ合いやすくなる時間
と言い換えることができます。
無理に何かを足すより、
- 余計な抵抗を手放す
- ズレていた選択を微調整する
- 「本当はこっち」と感じていた方向を選ぶ
それだけで、
物事が自然に動き始める人も多いでしょう。
全天体順行期間のおすすめの過ごし方
① 「やるべきこと」より「やりたかったこと」を確認する
この期間に向いているのは、
新しい義務を増やすことではなく、
- ずっと気になっていたこと
- 先延ばしにしていたけれど、違和感のないこと
- やると呼吸が深くなる選択
を、現実に落とすこと。
気合ではなく、感覚が指針になります。
② 小さく動かす
全天体順行期間は、
「一気に完成させる」よりも、
- 試しにやってみる
- 形にしてみる
- 世に出してみる
といった、
小さな実行が向いています。
完璧に整えてから動く必要はありません。
③ うまくいっている部分を止めない
この期間、
すでにうまく回っていることがあるなら、
無理に変えなくて大丈夫。
- 続いている習慣
- 安定している関係性
- 心地よいリズム
は、
そのまま継続することで
さらに噛み合っていきます。
逆に、気をつけたいこと
・無理な拡大
「今ならできるはず」と
キャパ以上に広げると、
後から疲れが出やすくなります。
・焦りからの決断
周囲が動いているように見えると、
自分も急がなければと感じがち。
でも、
流れに乗ることと、焦ることは別です。
この期間が終わったあとに起こること
全天体順行期間は、
永遠に続くわけではありません。
再び逆行が始まると、
- 見直し
- 修正
- 深掘り
のフェーズに戻ります。
だからこそこの期間は、
「完璧な答え」を出すより
「方向を定める」
それくらいの使い方がちょうどいい。
全天体順行 × Soul Orbit™8フェーズ
― 今のフェーズに合った進み方を選ぶ ―
全天体順行期間は、
誰にとっても同じスピードで物事が進む時間ではありません。
Soul Orbit™8フェーズの視点で見ると、
この期間は 「どのフェーズにいるかによって、使い方が変わる時間」です。
たとえば、
- 始まり・芽吹きのフェーズにいる人は、
小さな行動を現実に落とし込みやすい時期。 - 調整・統合のフェーズにいる人は、
無理に動かなくても、選択が自然に整理されていく時期。 - 手放し・切り替えのフェーズにいる人は、
進むよりも「何を終えるか」が明確になりやすい時期。
全天体順行だからといって、
全員が同じように加速する必要はありません。
大切なのは、
流れに合わせることより、
今のフェーズに合った進み方を選ぶこと。
8フェーズは、
「いつ動くべきか」ではなく、
「今はどう在るとズレにくいか」を教えてくれます。
全天体順行期間は、
その答えを、少し分かりやすくしてくれる時間。
今のフェーズを知っていれば、
流れに振り回されることなく、
自分のペースで前に進むことができます。
まとめ|流れは、押すものではなく乗るもの
全天体順行期間は、
- 頑張る人が報われる時間
ではなく、 - 整ってきた人が、自然に前へ進む時間
です。
もし今、
- 無理に進もうとして疲れるなら
- 何かが噛み合わないなら
それは、
止まるサインかもしれません。
逆に、
- 少し動かしただけで物事が進む
- 偶然が重なりやすい
- 抵抗感が少ない
そんな感覚があるなら、
それがあなたの軌道です。
流れは、
追いかけるものではなく、
気づいたときに、そっと乗るもの。
全天体順行期間は、
その感覚を思い出させてくれる時間です。
全天体順行期間
- 2026年:3/21~5/6

この期間に
「自分の軌道をもう少し知りたい」と感じた方へ。
Soul Orbit™では、
魂の現在地と流れを整理するための
21日間メール講座をご用意しています。
無料で受け取る

